炎〜3〜

2014年12月26日 11:54

あの日あの時

私は炎に誓った

あの日あの時

私は炎に誓った

気が付くと


私は寒く

冷たく

まるで凍っているかのような感覚で

身動きもできず

どこまでも続く

何も得ることはない

世界の中で

においも感じず

何も感じず

あるのは自分の心だけ

という

世界に身を置いていた

長い

長い

時間

そうしていた


・・・そのうち・・・

・・・・

・・・

心・

意志さえも・・・

感じなくなっていったようだ・・・

・・・・・・

・・・・・・

ただ・・・・

・・・・・・

どうすることもできず・・・・

そこにいた・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

長い

長い

時間

・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・


そして私は出会った

・・

・・・

・・・・

・・・・・

・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・・・・・・・・・

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。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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目の前の壮大な尊大な眩(まばゆ)い光の存在に〜☆〜☆・

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目もあけれず〜☆

呆然と立ち尽くし〜☆

光に見とれていった自分の姿が〜☆

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いつしか〜☆〜☆〜☆

☆彡輝く眩い光が私を包み込み☆彡


☆彡私は☆彡

☆彡光☆彡と一緒になったこと☆彡☆彡

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キャンドルの火を見ていて

思い出したこと


それは

古い古い遠い遠い過去の記憶


熱く熱く燃え滾る火の中にうつしだされたものは

遠い遠い私の大事な大事な

大切な大切な人たちへの記憶


あった・・・・。