浄化生活~第4章~

2015年05月02日 08:19

今朝は、末子の「耳が痛い!」(おそらく・・・中耳炎でしょう・・・)の大絶叫始めから

スタートした一日です。


今も、泣き叫んでいます。

ドクターに連れて行く間の待ち時間・・

子供の泣き声や、叫び声・・・、話し声さえも

ほんとうにお腹に響くのです。


手術をしてからというもの、

子供関連にまつわることは、

手術後の体内のお腹の空間に

とても響いて痛いのです。


お腹の中&傷口がとても痛むので

できることなら、子どもから離れていたいというのが本音。


しかし、手術をしてから、長男とやりあうことも多く・・・


これが私のサダメ。


子どもたちを健康に育んでくれた子宮が、

私へ伝えたことなんだと思う。


「あなたが精一杯やったこと

あなたがフォローできなかったこと

あなたが悔しくてお腹にためこんだ気持ち

がんばったこと

がんばりすぎたこと

すべてを私が受け止めています

たくさんの

良くも悪くもなんでもないことも

あなたの体には悪いことだったから・・・」

子宮がすべてを引き受けてくれて

私の体から

出ていくことになったのだと

私は受け止めています。



だからもうここにはない私の子宮へ

本当に有難うと思っているのです・・・。


ただ

こうして書いていると涙がでてくるので


伝えたいことはまだすべて私に伝わりきれておらず

私が感じなくては

いけないことが残っているはずなのだ・・


手術後の一連の流れを見ても


子ども関連のことで

自分の体内に感じるのは


♡とお腹


長男に向かっているときは

鬼のような形相と態度ですが

♡がとても熱く

私は彼へこの♡を届けたいのです


時には頭に血が上りすぎて

怒りにまかせて

ひどい言葉を投げている私がいる


しかし


長男は私に

必ず、むかってくる!


いい勝負だと思っている。


たぶん、長男が本気を出せば私は負けるだろう・・・


でも、彼はまだ私に負かされた姿勢を

最終的には反抗しながらも続けている


彼の心には私を

力で、ねじふせたいという気持ちはあるようで

手や足は、必ず、私へと戦うポーズは見せる!


しかし、

必ず、その手や足を、自分でやめる


私と長男は姉弟喧嘩をするような感じである


いつか・・・私が負かさせる日が来るのは近いだろう


人間だからこそ、

私は

力・暴力としてでなく

言葉で負かされたい私でありたいと願います☆



きっと

それが最後の親離れ・子離れの最終試練の努めだと思います、



子宮のない今でも、私は感じます。


あの日

子どもたちが私のお腹の中にいた時と同じように


いまでも、母と子はつながっている感じがします♡



末子が泣き叫んでいるこんなときまでも

全力で捧げる力がないので

ほったらかしてブログを書いている私。


病院に連れて行くよ!もちろん私が!


でも、少しだけ、私から離れて

泣いていて!と思う。


主人は出張なので、久しぶりに

すべてが私に術前のような生活が戻ってきた。


体力が本当に落ちていたのを実感。


なんでもないことが

なんでもあるのだ



世間のニュースでは

震災・・・

交通事故や病死、がんとの闘い・・・

いろいろな苦しい人間事情・・・・がございます。


私の嘆きなど、、、決して重大ではなくたいしたことはなく

私のただのエゴなのであります。