浄化生活~第4章~
今朝は、末子の「耳が痛い!」(おそらく・・・中耳炎でしょう・・・)の大絶叫始めから
スタートした一日です。
今も、泣き叫んでいます。
ドクターに連れて行く間の待ち時間・・
子供の泣き声や、叫び声・・・、話し声さえも
ほんとうにお腹に響くのです。
手術をしてからというもの、
子供関連にまつわることは、
手術後の体内のお腹の空間に
とても響いて痛いのです。
お腹の中&傷口がとても痛むので
できることなら、子どもから離れていたいというのが本音。
しかし、手術をしてから、長男とやりあうことも多く・・・
これが私のサダメ。
子どもたちを健康に育んでくれた子宮が、
私へ伝えたことなんだと思う。
「あなたが精一杯やったこと
あなたがフォローできなかったこと
あなたが悔しくてお腹にためこんだ気持ち
がんばったこと
がんばりすぎたこと
すべてを私が受け止めています
たくさんの
良くも悪くもなんでもないことも
あなたの体には悪いことだったから・・・」
と
子宮がすべてを引き受けてくれて
私の体から
出ていくことになったのだと
私は受け止めています。
だからもうここにはない私の子宮へ
本当に有難うと思っているのです・・・。
ただ
こうして書いていると涙がでてくるので
伝えたいことはまだすべて私に伝わりきれておらず
私が感じなくては
いけないことが残っているはずなのだ・・
手術後の一連の流れを見ても
子ども関連のことで
自分の体内に感じるのは
♡とお腹
長男に向かっているときは
鬼のような形相と態度ですが
♡がとても熱く
私は彼へこの♡を届けたいのです
時には頭に血が上りすぎて
怒りにまかせて
ひどい言葉を投げている私がいる
しかし
長男は私に
必ず、むかってくる!
いい勝負だと思っている。
たぶん、長男が本気を出せば私は負けるだろう・・・
でも、彼はまだ私に負かされた姿勢を
最終的には反抗しながらも続けている
彼の心には私を
力で、ねじふせたいという気持ちはあるようで
手や足は、必ず、私へと戦うポーズは見せる!
しかし、
必ず、その手や足を、自分でやめる
私と長男は姉弟喧嘩をするような感じである
いつか・・・私が負かさせる日が来るのは近いだろう
人間だからこそ、
私は
力・暴力としてでなく
言葉で負かされたい私でありたいと願います☆
きっと
それが最後の親離れ・子離れの最終試練の努めだと思います、
子宮のない今でも、私は感じます。
あの日
子どもたちが私のお腹の中にいた時と同じように
いまでも、母と子はつながっている感じがします♡
末子が泣き叫んでいるこんなときまでも
全力で捧げる力がないので
ほったらかしてブログを書いている私。
病院に連れて行くよ!もちろん私が!
でも、少しだけ、私から離れて
泣いていて!と思う。
主人は出張なので、久しぶりに
すべてが私に術前のような生活が戻ってきた。
体力が本当に落ちていたのを実感。
なんでもないことが
なんでもあるのだ
世間のニュースでは
震災・・・
交通事故や病死、がんとの闘い・・・
いろいろな苦しい人間事情・・・・がございます。
私の嘆きなど、、、決して重大ではなくたいしたことはなく
私のただのエゴなのであります。