浄化生活〜第5章〜反省心

2015年05月05日 01:12

長男と激しく、やりあってみて、最終的に感じることは、やはり、どんな理由があったとしても、

力みすぎた自分が全て悪かったという反省心はあるのである。


全てに対して、私の腹持ちが悪かったのでしょう。

それもあって、

長男の誕生日のタイミングで、子宮とサヨナラだったのだと思う。


ただその一言につきます。


ある意味、悪い魔法にかかってしまったように、

私心が、子宮に病を呼び込み、罹ったのでしょう。


でも長男に、私が伝えたかった熱い煮えたグっていた♡は、

この数年かけて、やっと彼に伝わり始めたのかもしれない。。。と感じ始めた。


私は長男にめちゃくちゃ恨まれてもいいと思っていた。

その覚悟で、ほんとに彼を真剣に怒りとばし続けた日々だった。と、思う。


めちゃめちゃ嫌な母親を演じていた。

毒毒親になってまで、

そこまでして?何を?


と、他人は言うだろう。


しかし

私にとっては

本当に♡が熱くて、

♡が、燃え盛ったという印象なのだ。

…と、

その時、気がついたのだ!!


これは、私と彼が、生まれる前からの、

二人の約束?だったから、

私が納得するまで、彼と戦ったのだと思う。ということに☆


憎まれても、いいから、一歩たりとも、

1mmたりとも、、私は彼に譲れなかったものがあるのである。


やっとそれに気づいた時、大粒の涙が止まらなかった。


彼が赤ちゃんの頃の写真を見て、

0歳の彼に感じた私の気持ち♡と現在の私の気持ち♡の温度?が、

完全にやっと一致したのです!!!


♡が力強く反応しました!



長男と私の戦争は、冷戦続きになっていくかと思ったけど、

たぶん、もう終わるのだと。。。今、感じています。




私がこうまでして伝えたかった♡は

。。。。。

どうしても伝えたかったことダカラ。




でも、それは、もしかしたら、

私自身に一番言い聞かせていたのかもしれない。


と同時に気づいた今日。



何があったかというと…


彼が書いた母の日のカードを見せてもらったのである。


衣類の整頓をしていた私に、息子は突然

「サイエンスの世界で母に感謝を表す宿題を

先生が出したから、書いてみたけど、親のサインが必要だから、

サインして。」

と、無造作にも私の足元に置いて行ったのだ。

(手渡しではなく、床置き!)


プラス


彼は「中身は読むな!」

と言わんばかりのニヤリとした顔で、「英語だからわからないでしょうが!」

と、言ってきやがりました。。


。。。。。。。。。。。。。。。


だから、私は、サラッと読んダ(笑)


実に、、、彼らしい表現でした。



挿絵は、地球だった。


。。。。。。。。。。。。。。。。


母の日に、有難う♡というありきたりなカードより、

大変嬉しい気がします。

本当に私にこのカードをくれるというのなら。

(宿題ダカラ書いたというだけらしいので、

母の日に私に渡してくれるかどうかは、今は、不明)

。。。。。。。

そんなことがあった夕方です。




もし、

私が彼だったら、

「母は火山のような、突然、熱いマグマを自分に噴火する人物だ」

と、書くだろう。笑。





火山体質だった私は

今日を境に

鎮火山になるしかないなっと思った。笑。


もう二度と

長男には、噴火しないと心に誓った気がします。



どこから湧いてくるのか自分でも理解ができず、

私も苦しく、怒りが止まらず辛かった私がやっと気づいたことです。