浄化生活〜第5章〜反省心
長男と激しく、やりあってみて、最終的に感じることは、やはり、どんな理由があったとしても、
力みすぎた自分が全て悪かったという反省心はあるのである。
全てに対して、私の腹持ちが悪かったのでしょう。
それもあって、
長男の誕生日のタイミングで、子宮とサヨナラだったのだと思う。
ただその一言につきます。
ある意味、悪い魔法にかかってしまったように、
私心が、子宮に病を呼び込み、罹ったのでしょう。
でも長男に、私が伝えたかった熱い煮えたグっていた♡は、
この数年かけて、やっと彼に伝わり始めたのかもしれない。。。と感じ始めた。
私は長男にめちゃくちゃ恨まれてもいいと思っていた。
その覚悟で、ほんとに彼を真剣に怒りとばし続けた日々だった。と、思う。
めちゃめちゃ嫌な母親を演じていた。
毒毒親になってまで、
そこまでして?何を?
と、他人は言うだろう。
しかし
私にとっては
本当に♡が熱くて、
♡が、燃え盛ったという印象なのだ。
…と、
その時、気がついたのだ!!
これは、私と彼が、生まれる前からの、
二人の約束?だったから、
私が納得するまで、彼と戦ったのだと思う。ということに☆
憎まれても、いいから、一歩たりとも、
1mmたりとも、、私は彼に譲れなかったものがあるのである。
やっとそれに気づいた時、大粒の涙が止まらなかった。
彼が赤ちゃんの頃の写真を見て、
0歳の彼に感じた私の気持ち♡と現在の私の気持ち♡の温度?が、
完全にやっと一致したのです!!!
♡が力強く反応しました!
長男と私の戦争は、冷戦続きになっていくかと思ったけど、
たぶん、もう終わるのだと。。。今、感じています。
私がこうまでして伝えたかった♡は
。。。。。
どうしても伝えたかったことダカラ。
でも、それは、もしかしたら、
私自身に一番言い聞かせていたのかもしれない。
と同時に気づいた今日。
何があったかというと…
彼が書いた母の日のカードを見せてもらったのである。
衣類の整頓をしていた私に、息子は突然
「サイエンスの世界で母に感謝を表す宿題を
先生が出したから、書いてみたけど、親のサインが必要だから、
サインして。」
と、無造作にも私の足元に置いて行ったのだ。
(手渡しではなく、床置き!)
プラス
彼は「中身は読むな!」
と言わんばかりのニヤリとした顔で、「英語だからわからないでしょうが!」
と、言ってきやがりました。。
。。。。。。。。。。。。。。。
だから、私は、サラッと読んダ(笑)
実に、、、彼らしい表現でした。
挿絵は、地球だった。
。。。。。。。。。。。。。。。。
母の日に、有難う♡というありきたりなカードより、
大変嬉しい気がします。
本当に私にこのカードをくれるというのなら。
(宿題ダカラ書いたというだけらしいので、
母の日に私に渡してくれるかどうかは、今は、不明)
。。。。。。。
そんなことがあった夕方です。
もし、
私が彼だったら、
「母は火山のような、突然、熱いマグマを自分に噴火する人物だ」
と、書くだろう。笑。
火山体質だった私は
今日を境に
鎮火山になるしかないなっと思った。笑。
もう二度と
長男には、噴火しないと心に誓った気がします。
どこから湧いてくるのか自分でも理解ができず、
私も苦しく、怒りが止まらず辛かった私がやっと気づいたことです。