それぞれの意思を受け入れる
あの日
あの時
伝えきれなかったこと
それが私の悔いになっている
その悔いを
自分で
自分を責め続けることによって
私は自分を罰している気がしました
そうすれば
あなたに許してもらえるのではないかと
また一緒に時間を共に過ごせるのではないかと
でもそれは違うわね
あなたは
もうずっと以前に
私を許していてくれていたのよね?
違う・・
そうじゃない・・・。
許すも何も
あなたは
私のことを責めてはいなかった・・・。
またいつか一緒に語り合える日がくることを
あなたは
望んでくれていたのね。
そう気づくのに
こんなにも時間がかかってしまったわっ♡
そもそも
"人間は間違いをおこす生き物"なの・・ね。
そう
あなたも言っていたわっ。
過ちを悔いるのではなく
過ちをおかした自分を責めるのではなく
過ちをおかしたあなたを責めるのではなく
ただ
その事実を受け入れる
誰のせいでもない
私自身はベストを尽くしたのだから
そう
それでいい
あなた自身はベストを尽くしたのだから
例え
私がベストを尽くしていても
相手がそう受け取れなかっただけ
相手がベストを尽くしていても
私がそう受け取れなかっただけ
だから
離れること・対立することとなった
ほんとうは
お互いを精一杯サポートして
愛していたのに
ただ
それだけなのである
だからといって
私が悪いわけではない
私がそれを選んだのだから
ただそれだけ
だからといって
あなたが悪いわけではない
あなたがそれを選んだのだから
たったそれだけ
それが積み重なって人生が作られていく☆ミ
それは
あなたの自由意思だった
あなたは
あなたの意志によって
生きている
それは私の自由意思だった
私は
私の意志によって
生きている
今までも
これからも
ずっとずっと・・・☆ミ